1月, 2016

 
 
(すごく久しぶりに本当にただの日記です) 
 
 
https://www.bandaivisual.co.jp/arjuna/ 
 
良かった。そのうち観よう観ようと思っていて今の今迄観てなかったけど、漸く観ました。結局夢中になって観てしまって、たった3日で全部観終えてしまいました。(1クールしか無いと展開もダレないし観易くて良いですね。) 
 
シナリオは、簡潔に説明するのが難儀なのでwikipediaに任せるとして……これは(00年台前半を象徴するカテゴリである)セカイ系に分類していいのかな。でも少女に世界の命運が託される(当然当人は訳も分からんまま巻き込まれる形で)、恋人を守るために戦う、あたりのファクターはそう分類するには充分じゃないかなと思います(これが恋人か世界かどちらかの選択を迫る感じだったら100%セカイ系と言えたと思う)。
自然、環境、生命、食、家族 etc. をテーマにして生きることについてド本気で説教垂れてたので、テーマについては人を選ぶなとは思いました。メシが食えなくなる人もいるかもしれないし。でもこういうメッセージ性を全面に押し出した作品っていうのが後世に残っていくのかなっていうのは常々感じています。 
 
それにしても第一話のつかみから完璧過ぎて、もしリアルタイムで観れてたら興奮しっぱなしだったと思います。要所要所の盛り上げどころにドンピシャで挿入される菅野よう子曲が大正義過ぎて、本当に一瞬でもってかれる。そして抜群の引きを見せながらマメシバのイントロが鳴り始めてエンディングへ入っていくやり方はもう巧すぎて、河森監督の実力を思い知らされた感じ。「一生ついていきます!」ってなる。(でもすいません僕はマクロスもアクエリオンも実は観たことがありません……。) 
終盤までの展開の盛り上がり方はとにかく半端無くて、ぐいぐい引き込まれたし、本当に素晴らしかったです。なのでラスト2話くらいの息切れ感(シナリオも、作画も)がとても惜しくて、ああ、広げた風呂敷が大きくなりすぎて畳めきれなかったかなと。だって最終盤のあの突飛さ、あれ何?それにラストああなったけどあの後絶対大変じゃん。どうすんのよ。ってなるでしょ。的な。雑さを感じてしまったけど時間的な面で切羽詰まってたのかな……とか。余計な勘ぐりですね。 
 
あと言っておきたいことが幾つか。当時の世相を感じ取れるエッジーなシナリオや映像演出はserial experiments lainあたりを想起しますね。キャラクターデザイン&作画監督が岸田隆宏さんだから当然なんですけど。 
(というか、90年台後半~00年台前半という自分の中のアニメ黄金期においては、岸田隆宏さんの存在が本当に大きいです。岸田さんのキャラデザ、構図、色彩、動かし方、全てが本当に好き。この年代のアニメーターの代表的な存在の一人だと個人的には思っています。) 
各キャラクタの描き方も良いんですよね。セリフや仕草の一つ一つや、喜怒哀楽の感情描写が自然でひっかかりなく観られるし、関西弁もナチュラルな演技でアフレコされてたし、とにかく「人間」をちゃんと描こうとしてるのが伝わってきました。キャラクタのひとりひとりがとても魅力的に見えるんですよね。
また、背景美術の見せ方や色彩設計、間の使い方など、この頃のアニメの見せ方はすごく洗練されていると思います。3DCGを使った演出も、2000年頃はマシンスペックが向上してきて徐々に使い物になってきてたり、セル調シェーディングが登場してきてたりと、新しいことをやろうという機運を後押しするファクターがあったと思いますし、何よりも、現代のようにテレビアニメがレッドオーシャンな状況ではなかった(←本当かどうかは知らん)という事が大きかったんだと思いますね。 
 
現代のアニメ(←僕の言及の中においてはハルヒ以降を指すこととする)がどうレッドオーシャンなのかについては折をみて書いてもいいかなと思ってたりもしますけど、時間がかかるし、時間をかけても大した文章にならない気がするのでやめときます。とにかくアルジュナは視聴後の満足度でいったら最高なので皆観ると良いと思います。眠たいのでちゃんとした文章校正はまた後日…… 
 
 
 

 
2016年一発目の制作仕事となりました(仕事と言っても商業誌仕事とかではないですが)。 
今回はまーたハニカム構造に頼ったエディトリアルデザインとなってしまい、自分の引き出しの少なさを反省しています。 
制作着手する前日に、たまたまブブキブランキの公式ウェブサイトを見たため、だいぶパクった影響された出来になりました。アニメ自体は録画してある第一話をまだ観てませんという状況です。 
 
 

 

 
 
 
グッドコーデ3は2016年3月20日、新大久保UniqueLaboratoryにて開催です。 
ちゃっかり私もDJ出演します。皆様是非お越し下さい。 
 
 

 
コミックマーケット89にて頒布しました、ひとり絵描き同人サークルCaldeira Art Worksの新プロダクト“Calendar Girls 2016 -AIKATSU! meets Major League Baseball″、COMIC ZIN様よりお買い求めいただけます。リンク先をご確認下さい。 
 
 
CalendarGirls2016_1600_1250
 
 
アブストラクト:  
アイカツ!とMajor League Baseballをコラボレーションさせたファンアートの卓上カレンダー第二弾です。  
アイカツ!1st~4thシーズン途中までのメインキャスト25人×MLBナリーグ15球団のコラボで15枚、月めくりカレンダー仕様となっております。アイカツ!とMLBの魅力を皆さまへお届け。  
MLBのことは全然知らないんだけど……という方のために、各球団についての簡単な解説文をしたためました。  
皆さまに興味をもっていただくきっかけになれば幸いです。 
 
 
 
↓↓↓以下サンプルです。↓↓↓ 
 
 
sample01
↑こんな外観の卓上カレンダーです。カジュアルかつアーバンなデザインでそこそこどんなお部屋にもたぶんアジャストする、全15枚の月めくりカレンダーです。2016年4月から2017年6月まで対応。  
 
 
sample02
↑各球団についての簡単な解説文付き。MLBは全く知らない方でも楽しめるようつくったオンリーワンなアイテムです。  
 
 

Calendar Girls 2016 (C89新作) by 藤城将司 on pixiv


 
 
 
 
↓↓ちなみに前年はアリーグ編をつくっています。まだcomic zin様にて購入可能です。気になる方は併せてどうぞ。 
CalendarGirls2015_BNR

Calendar Girls 2015 (C87新作) by 藤城将司 on pixiv


 
↓↓過去記事リンク 
http://caldeira.lammy.jp/20150104/about_calendar_girls_2015/
 
 
 
 

 
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。 
 
◆御礼 
 
 弊サークルのスペースにお越しいただいた皆さま、そして購入していただいた皆さま、ありがとうございました。弊サークルの頒布物を楽しんで頂けましたら幸いです。  
 
◆所感 
 
 大赤字を出しました。まあ趣味の活動なので赤字を出した事自体にそこまで悲観的では無いのですが、毎回毎回赤字を出し続けている現状、そろそろ考えないといけないねという認識です。 
 大コケした理由を推測すると、 
 ・C89の1日目の12月29日は割と仕事が終わっていない(出勤している)方が多かった(らしい) 
  → C87の時も1日目(12月28日)にスペースを出していたため、条件は同じ 
 ・C87の時はお誕生日席だったが、今冬は島中だった 
  → ある程度はあると思う。目に留まりにくい、素通りされる。体感で最低3割は売り上げが変わる 
 ・昨年と同じ趣向のものを出したが、昨年は物珍しさ故に買ってもらえてたが、今年はもう飽きられていた可能性がある 
  → あると思う。所詮イロモノである事は否定できない 
 ・告知不足 
  → あると思う。知名度が圧倒的に低い。そもそも2015年は絵描き活動をしていなさすぎた、言い訳しようもない 
こんなところでしょうか。書き起こしてみると、絵描きとしての日々の活動が疎かだったのがもろに影響したような気がします。 
 しかしまあ、人気も知名度も実力も無いのが現状なので、売り上げについては妥当なようにも思います。むしろ今迄が運良く数が出過ぎていたのかもしれない。そもそも、数字ばかり追っていて、一体何がしたいのか、自分でもよく分からなくなってきています。 
 
 あとは、これは自分自身の気持ちの話になるので、売り上げ云々に関係無い(わからない。もしかしたら見透かされていたのかもしれない)と思うんですが、C87のものはやる気があって作ったのに対し、今冬のものは「とりあえず作っておこうか……」くらいの低い意欲で作ったものだったので、あまり愛着が無いというのが実情。自分自身が愛着が持てていないものを作って頒布して一体何になるんだという自問は尽きない。 
 
◆先の話  
 
 この文章を書くにあたって、C86が終わった時の記事( http://caldeira.lammy.jp/20140819/c86_playback/ )を見返したんですが、今と全く同じ事を感じている事に気付きました。 
 ・実力不足(画力、表現力、人気、知名度 etc.) 
 ・自分がやっている事に自信が持てていない 
 ・やりたい事を見失って次どうしようか目標が定まらない 
 ・自身の制作ペースが寡作な事に問題を感じている 
一年半前から何も成長できていないとは……。 
 加えて、C87、C89と2連続で二次創作で頒布物を制作しましたが、C89を終えて、二次創作でやりたい事がすっかりもう無くなった事に気付きました。アイマス島でサークル参加した時も感じましたが、そのコンテンツ自体への愛や情熱があって、そこから自然にそのコンテンツの二次創作がしたいという感情が生まれてくるのが自然だと思うので、二次創作でやりたい事が出てこないって、つまりそういう事なんでしょうかね。 
  
 今後は、再び風景画を描き始めたいなと何となくぼんやりと考えています。ただ、現状でモチベーションはあるのか無いのかと言われるとあまり無いのが本音です。風景画をただ描きたいだけなのか、風景画を描いて何を表現したいのか。そもそも表現したいものなんて何も無いのか。自分のやる事に真摯に向き合うために、あと何が必要なのか、そこから考えていかないといけないのか。インプットを増やしても、アウトプットの意欲が出てこない、これって本当に好きな事をやっていると言えるのか(贅沢な悩みな気もする。一方で、自分の気持ちの問題なので、自分で解決するしか無いという現実もある)。 
  
  
  
 ……上記の通り、だらだらと書き連ねてみたものの、結局は「やる気が出ない」の一言に要約されてしまう気もする。とにかく、自分は他者からの言葉でやる気を出す事ができず、自分自身でやる気のコントロールに努めるしかないという性分な事を自覚しているので、それに成功できたらまた弊ブログの記事を更新しようと思います。 
 どうでもいいけど、ですます調とである調とが混同していて、とても頭が良く無さそうな文章になってしまっていて恥ずかしい。今日は直す気力も湧いてこないのでこのまま投稿します。